高回転クロスボウデッキの立ち回りと解説

高回転クロス

重要なこと→牽制　エリ把握　攻めのターン継続　手札把握　手札の回し

様子見最強デッキです。セパアチャ、テスラ高回転など様子見しやすいカードが揃いまくってます。また一見防御重視のデッキのように思えますが、ガチでうまい人は攻めのターンを崩さないどころか攻めてるのにエリアドとれてテスラが立ってと攻めれば攻めるほど盤石の構えになって、わけわからないです。

🗼立ち回り🗼

開幕はセパアチャ、アイスピで様子見しましょう。建物が2枚ありますが、高回転で回しやすいカードが揃っているため比較的出すカードには困りません。アーチャーとテスラを同時に切らない(空に弱くなるため)ウッドは少し様子を見てから(バレル警戒)とにかく隙がない動きを心掛けましょう。また逆に相手に隙を出させるように細かくダメージを与えたりして相手を動かせましょう。攻めクロスのタイミングは相手の隙を伺いつつ、盾役を切ったあと、相手のエリがない時、カウンターなどを丁寧に見極めてからじゃないと安易な攻めクロスはそのまま相手に形を作られながら処理されるため負けに直結します。

🔒防衛🛡

とにかくテスラが強いです。大型相手は真ん中にテスラを立ててそのテスラをスケやアイスピ、ナイトで延命しながら防衛しましょう。小型相手は(ランバー、ナイト、ダクプリ単体など)大抵自陣にセパアチャがいるはずなので真ん中にスケを出して歩かせつつアーチャーとタワーに攻撃させましょう。防衛はとにかく相手のユニットを真ん中に集めればなんとかなります。エリアドと手札が回るように意識しながら防衛するとそのあとがいい感じです。

🏹攻め🥊

ウッド、ファイボなどの細かい削りが終盤役立ちます。無理せずうちまくりましょう。セパアチャからのアイスピを前につけてちょっかいをかけたりして、相手にエリを使わせたり、少しずつダメージを与えて相手に無理をさせましょう。相手がロケット持ちのときはロケットに巻き込まれてアドを取られないように、無理に延命しすぎず、延命するときもスケやアイスピなどでできるだけ守りましょう。相手が建物持ちのときは攻めクロスに対して、建物でタゲを取る選択と、建物で直接攻めクロスに攻撃する択があるためクロスの前にアイスピかスケをだして直接攻撃されないようにしましょう。

🔎テクニック🔍

・ゴレ相手、序盤攻めクロス

 2倍タイムに入る前に相手が4コス使った瞬間に攻めクロスをおきましょう。4コス使った後はゴレで受けることができないので相手は苦しい受けをするか捨てて攻めるしかありません。ゴレ相手はほぼ必須。

・攻めクロス読み建物読み

 枯渇や26ホグ、クロスミラーの時など攻めクロスを置く前に橋前インフェなど置かれることがあります対策として、スケ出してから攻めクロスや、相手が出してくるのを待ってから攻めクロスなどがあります。1番の対策は攻めが単調にならないように心掛けたほうがいいです。

・終盤呪文削り

 2倍タイムからは呪文を2周回すことが簡単に行えるためウッドファイボウッドファイボのカンスト時ダメージ710は絶対覚えておいた方がいいです。ちなみに自分は3年間クロスを使っていますが覚えてません。ファイボウッドよりもウッドファイボで回した方がかなり早いです。

📐派生デッキ

2.9クロス→3.0クロスボウ　3.1クロスボウ　ロケ型クロス　エレスピ型クロス